1) ツリークライミングの目的
「木や森と友達になる」ことを目的にツリークライミングを学びます。木に登り、自然と一体になり普段と違う視点から樹上の世界を見ることは、楽しいだけでなく精神的にも安らぎます。自分の力で登っていくことにより勇気や自信が湧き、登り終えた後にはなんとも言えない達成感に満たされます。
2)森に対する考え方
 森は、微妙なバランスで生態系が保たれ、共生関係によって、多様な者が生きていける、つまり多様な森では 無用な競争を回避するための"すみわけをしているのです。 多様な森を理解するには、われわれ自身の感性が 豊かである必要があります。森が主役であるツリークライミングは、この多様性を重視しています。人間関係においても様々な個性や経験を持った多様な人材を"特別視" するのではなく、“豊かさ" として活かし、お互いが自分であり、かつ全体である瞬間を共有する仲間として、知恵や力を共有することを学びます。
3)木は人に大きな影響をあたえます
 ツリークライミングでは、森に入る前に「おじゃまします。」と声をかけ、木に手をあてて「よろしくお願いします。」と言います。 そしてクライミングを始めると、自然に対する新たな興味がわき、木と友達になり そして木もまた 生き物であることを再認識します。 樹上で枝の上を散歩すると、初心者のツリークライマーでも自信がつき、新たな自分 を発見するのです。前向きな自分が好きになり、恐怖や困難に立ち向かえるようにり抱えている悩みも軽くなってくるのです。 それまで不登校だった子どもが、学校へ行くようになったり、仕事や生活、将来に対して前向 きになった社会人もいます。家庭内のコミュニケーションをとるきっかけになり、 木の上の世界を共有するこ とで、自然に穏やかな気持ちになって、子どもと話 せるようになったという例もあります。
                                           


     
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